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先週のはじめ、GWを避けて竹橋で藤田嗣治展を見てきた。それでもすごい混雑っぷりに少々怯んだけれど、猫大好き人間にはたまらん画家の一人、おまけに展覧会なんか滅多にないのだから突撃せぬわけにはいかない。とてもよかったけれど、座るところがあまりなく、人いきれにまみれて実に疲れた。彼の最後の大仕事であるランスの礼拝堂、ノートルダム・ド・ラ・ペは、クローヴィス以来歴代フランス王の戴冠聖堂となり、シャガールのステンドグラスがあり、そしてまた藤田も洗礼を受けたランス大聖堂と合わせ、10年ほど前に訪れたことがある。03年、この礼拝堂の地下に藤田の亡骸が移されたらしい。
ところで今回圧倒的な感銘を受けたのは、ライトの当て方がマズくてよく見えない部分もあったけれど戦争画。実物を初めて見たけれど、アッツ島玉砕など途轍もない迫力。サイパンなんか、戦意昂揚にはてんで役立たないだろうな、という凄惨極まりなき映像。戦争画家としての活躍ぶりが後に糾弾される原因となったのだけれど、個人的にはジェリコーのメデューズ号をナマで見たときと同じような感銘を受けた。 この催しのあと、そういや彼の人生ほとんど知らないな、ということで伝記とエッセイの関連書物を片っ端から図書館で借り出し、まずはNHKのディレクターが書いた伝記「藤田嗣治・異邦人の生涯」(近藤史人著、講談社)を読んでみた。この本、生涯を手頃にたどれる本としてお手頃なのだけれど、問題もある。まだご存命の藤田未亡人君代氏(4人目の妻)の証言と、この著者とは違う筆者の手になる未刊の評伝草稿を送られた藤田が事実関係に正確を期すべく加筆して送り返した文章とが背骨であるため、専ら藤田サイドからの叙述に終始する。そういう意味では扁平的な人物造形になってしまう、伝記作者がよく犯す過ちをなぞっている箇所があるけれど、これは特殊事情を勘案せにゃならんだろうな。なんせこの君代さんという狷介な人物が抱く日本への抜きがたい怨嗟、それが巻き起こしてきた著作権問題は根深いものがあるらしく、昨年発売された光文社新書「20世紀絵画・モダニスム美術史を問い直す」(宮下誠著)刊行時にも問題を巻き起こした。その当時、まだ藤田を巡る問題には暗かったので、なんだこれ、という感もあったのだが、これを読んで、なるへそ、そういうことだったのかと得心がいった。脇道に逸れたが、この本の最大の難点は、大きな文化史的視点が欠けていること。特に戦争画に関するくだりで展開される擁護は戦中・戦後の美術評論家による弾劾に淡々と反論する形で進むのみに終始する。伝記作者ならば一番の腕の見せ所だと思うのだが、切り込みが甘く実に退屈だ。引用の技法も稚拙で、かなり気になる。 そういう欠点はあれど、1冊目にはえがったかな、という本、ですなあ。一番面白かったのは、乳白色の肌の秘密は3層に塗られたキャンバスにあり、というくだり。その後録画しておいたNHK教育の日曜美術館で映像で確認出来たのもよかった。箱根ポーラなんかには赤外線で下絵を見せる工夫があったけれど、この展覧会でもキャンバス並べてもよかったかもねえ。学芸員や研究者の探求の一端をも知らしめる展示方法は、巡回展ではやりにくいのだろうか? それともやはりあのお人の認可が下りないのか?? |
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昨日はDanchu4月号の餃子特集を読んで以来気になっていた手作り餃子を作ったが、1回目は派手に焼きに失敗してしまった。。。ウチのはテフロンではないしなあ、ということでよく熱して焼いた2度目は成功。皮はなかなか上手く出来たけれど、餡はコクが足らず、少々改良の余地アリ。やはり良質のラード、ないしは豚骨+鶏ガラスープで作るゼラチンが必須と見た。
ところでツィメルマンの公演内容が最近発表され、そのなかにバツェヴィチがある、というのはSt.Ivesさんのところなどで知っていたので、最近エヴァ・クピエク(クピーク)のヘンスラー盤(CD93.034)を何度か聞き返していたんだけれど、捨てる前に目を通した武蔵野市民文化会館のパンフ裏面で、自分の買ったここの公演、バツェヴィチではなくショパンのバラ4と第2ソナタで組まれた別プロであることを今更知る。ぐわー。大方の聴き手はショパンの方がウェルカムなんだろうけど。 ちなみにこのソナタには、他ならぬツィメ自身による録音がある。Web上のディスコによれば77年のライヴ録音だそうで、これはずっと捜している盤なのだ。そもそもはポーランドMuzaから出たものだから、ヤブロンスキーのaltaraあたりでの再発に期待したいところだけれど、、、相手が存命の完璧主義者じゃあ無理かな。 |
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文句のつけようはあろうが、ベートーヴェンを除いて大きな不満はなく、随分前から聴いている自分からすると、よくここまで化けたなあ、という実感の方が強い。これからのルガンスキーは面白そうだ。
アンコールは5曲。 ショパン 3つの新エチュード第1番 エチュードop.10-8 ラフマニノフ リラの花 リスト ラ・カンパネラ バッハ/ヘス 主よ、人の望みの喜びよ なぜここでリスト、それもこの曲なのかは、個人的には大きな疑問符だけど、まあいいとしよう。人気が出てチケットが万札を超えないことを祈るばかり(苦笑) |
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なんと4ヶ月以上ぶりの更新か。。。更新が滞っていたのは、同業者による、恐らくは少々の営業活動を兼ねて書いているblogの数々に大いに食傷してしまったのがデカい。裏でお手々つないでること丸わかりなのに、そこでクライアントの商品を持ち上げても白けるだけだと思うんだけれど。このくらいまではいいとして、仕事のミスをblog で訂正するなんてのはもっての他だし、仕事や個人的付き合いによって知り得た裏話も、酒席なぞのプライヴェートな場でならともかく、あまりおおっぴらにしてよいものではないと思う。この業界には守秘義務って概念はあまりないのかね。
とはいえ日記風に書けばそういうネタに当然接近せざるを得ない。どうするかなあ、とずっと考えていた、、、わけではなく、ズルズル休んでいただけなんだけれど(苦笑)。しかしまあ無責任なテクストを貼れる場所はそうあるわけでもないし、自分を特定できる人もあまりおるまいよ、と気を取り直し、とりあえず不定期更新で勝手なテクストを貼り付ける場所、として再開。なんら問題は解決していないままなので、また頓挫する可能性は大きいけど、とりあえず演奏会のアンコールメモくらいはつけようか、というか。 というわけで5/6に閉幕したラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンLFJJに、今年も行って来ました。去年は当日でもチケはかなり買うことが出来たのに、今年は売り切れ多数。結局予めチケ持っていたもの以外では、マフチン、ベレゾフスキー、クニャーゼフのピアノトリオで22:45-23:30という1公演のみゲット。 この催しへの讃辞はあちこちで腐るほど出ており、自分もそういう意見に概ね賛成なのだけど、一つケチをつけておきたいことがある。それは特設ショップ。ここで売ってるディスクの値段は、釣り銭の用意が大変だからかもしれないけれど、なべてキリのよい、しかもかなりの高値に設定されていた。タワーのwebショップではGW特価2200円程度で売られていたMirare盤3000円という値付け見て、殺意を覚えぬディスクマニアはおりますまい(苦笑)。10枚組2500円という破格ボックスは超GJだっただけに、いらんところで失点するなよ、というか。 ついでにディスクの品揃えに関して言うと、去年の石丸に比べれば、今年のタワーのブースは比較を絶する貧弱さで、ディスク漁りの喜びは一欠片たりとも与えてはくれませんでしたね。個人的にはカムバック石丸。無理だろうけど。。。 グッズも一通り見て回ったけれど、これは02年、今年の本家、それに去年の日本の残り物寄せ集めだな、という印象(今年の本家は、日本と違ってバロック音楽、モーツァルトは95,02年の特集)。それはしゃーないとしても、楽譜がプリントされたクリアファイルなんかを眺めていると、モーツァルトじゃない、たとえばバッハの無伴奏なぞが紛れ込んでいるのに、その旨明記されていないことも多い。買って後でそのことを知ったら、嫌な気分するんじゃないかなあ。 そんなこんなで終わったLFJJ、来年は本家L’harmonie des peuplesと同じで、主に国民楽派を取り上げるとか。ぶっちゃけ来年のが遙かに面白そうな予感がするので期待大。 |
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7(水)の夕餉
牡蠣の土手鍋+〆にうどん 8(木)の夕餉 ヒラメと真鯛昆布締めのお造り+生湯葉+白菜とじゃこのさっと煮 サンマの干物+里芋の味噌汁 9(金)の夕餉 出前寿司 通院のため帰宅が9時近く、よって夕飯は出前でテキトーに済ませる。 10(土)の夕餉 ほうれんそうと小松菜のココット 牛フィレ肉のステーキ 昇天召されたモンクストラップ靴の後釜を探しに、昼前に銀座へ。YANKOがまあまあだったけれど、これなら松屋か伊勢丹の初売りで安くなりそうだな、と今は買わずに済ます。しかし偶然寄った馴染みのアドルフォ・ドミンゲス、店長が寄って来て言うには顧客限定セール開始日とのことで、嬉々としてセーターとシャツを買い込んでしまう。 午後は動物病院へ。先週末去勢手術したウチのネコ、どうも傷をべろべろ舐めすぎたようで傷の治りが遅い、とのこと。そういやネコの舌ってザラザラしてるから、傷は唾つけとけ!とはいかないよねえ、と今更気付いたアホな飼い主。。。神経質なネコはたまにこういうことあるんだそうで、念のためエリザベス・カラー付けましょう、ということに。 それにしても、予想通り嫌がること嫌がること。カラーから逃れようとするあまり、後ずさりダッシュ! そんなことしても外れんぞえ(苦笑) あちこちにぶつかってイライラする姿を見ていると、可哀想なのだけどもやはり笑ってしまう。とりあえず1週間か十日ほどなんで、辛抱しておくれ。 11(日)の夕餉 焼鳥屋でモツ煮込み、焼き鳥、焼きトン、湯豆腐など カバ(スペインのスパークリングワイン)×3+〆張鶴を5〜6杯 昼過ぎに夕飯の食材を買いに御徒町へ出て、帰ってきてちょっと昼寝しようと携帯目覚ましをセットした時になって、ようやく夕刻に約束があったことを思い出して青くなる。いやー、忘れないでよかった。。。 12(月)の夕餉 豆乳鍋 前日会食であるのを忘れていた買い込んでいたもの。まず引き上げ湯葉で一杯やり、その後鶏ガラから取ったスープ、キノコ類、白菜、自家製鶏団子を放り込んで豆乳鍋に。明日はこれに豚肉放り込むかなあ。 |
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29(火)の夕餉
サイのレクチャーコンサート@hakuju。それにしてもこのホール暑すぎ。帰宅後お疲れモードで食欲がなく、コンビニで買った肉まんとカレーまんで終わり。しかし食べて風呂に入ったら一気に元気回復、その後納豆と卵豆腐をアテに一杯やってから、残っている仕事にとりかかる。 30(水)の夕餉 アイナメの刺身+小松菜と百合根入りがんもの煮浸し サンマの干物+ワカメの味噌汁 1〜2(木・金)の夕餉 しゃも鍋(大根、里芋、キノコ類、ネギ、鶏肉) 毎日曜に時代劇チャンネルで楽しく見ている「鬼平犯科帖」でおなじみのしゃも鍋屋、五鉄。ほとんど毎回出てくる店なのだけれど、前回ゲスト出演の夏八木勲が実に旨そうにしゃも鍋をつつくシーンになぜか大いに反応してしまい、以来アタマから離れないので、鬼平料理帳(佐藤隆介・文春文庫)を参考にして作る。ちなみに玉ひでもかど家も行ったことがありません。。。 3(土)の夕餉 生湯葉+刺身こんにゃく 鍋の残り汁でうどん 4(日)の夕餉 真鯛のアラ鍋 サイ@hakuju。急用が入ってしまったが、プロ的に1時間半くらいだからアンコールで出れば大丈夫だろう、と思っていた。しかし会場へ着くとプロ変更が告知されており、前半がワルトシュタイン1曲だけ、後半が当初予告されたプロへ。こういう順序だと、他のお客さんは大喜びだろうけれどオレ的には全然嬉しくないわい、とボヤくも手遅れ。ほぼど真ん中の席で、中座するのが極めて困難なホールゆえ、無念ながら前半だけでおいとまする。 5(月)の夕餉 アラ鍋に海老と蛤投入 6(火)の夕餉 近所の焼鳥屋で焼き鳥コース+ちょうちん+銀杏+レバ刺 エマール@タケメモ。堂々今年のピアノリサイタルベスト5入り! |
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23(水)の夕餉
春菊とマッシュルームのサラダ・赤ピーマンのムース添え 牡蠣とホウレンソウのグラタン マイタケとスモークサーモンのパイ包み焼き 本来アルテミスQ@フィリアの予定だった。しかし前日酔い覚ましに夜更けの街をフラついていたのが災いしたか、体調が朝から最悪。チケットを無駄にはできない、と青葉台に向かったのだけれど、渋谷あたりで呼吸が苦しくなり、異様に気持ちが悪くなって脂汗が滴り落ちる。結局我慢できずに三茶で途中下車、しばらく様子を見ることにしたのだけれど、どうもヤバそうなので諦めて引き返すことにする。 しかし家に帰ると気分爽快。なんだよチクショー、という大損気分を吹っ飛ばすべく、久々に面倒な食事を作る。 24(木)の夕餉 日本酒学校にて夕食。燗酒ってほとんど呑んだことがなかったが、なるへそ、冷酒と呑み比べてみると、味の評価が見事に反転する。これから気に入らない酒は燗にしよう(笑) 25(金)の夕餉 アルテミス@王子。本プロもスゴかったけれど、アンコールのバルトーク4番のアレグレット・ピツィカートを聴いて、こりゃ前日の学校をキャンセルしなかったのは大アホだな、と思い知る。後悔先に立たず。おまけにコンサート後に寄った銀座ラ○オン4F、味ヒドいわ値段高いわで大ハズレ(涙)。大人しく地炉の間かやまとに行っておけばよかった。しかしこれもまた経験であります。揚げ出し豆腐、ふぐ刺、酢の物など。 26(土)の夕餉 マグロとヒラメの刺身+里芋とニンジンの煮物+アスパラのお浸し スズキ入り湯豆腐 2日連続王子ホールで、今度は庄司紗矢香+ゴランを聴く。帰りにホール至近のニールズヤードで安眠用のラヴェンダーのアロマオイルを買い、デパートの売り尽くし半額系で刺身と総菜をさらってくるが、刺身にゃガックシ。どこが本マグロだ、どこが。どう喰ってもメバチ。 27(日)の夕餉 水タコの刺身+生湯葉+ホウレンソウと油揚げのおひたし 鰤の照り焼き+ワカメの味噌汁 ネコの首輪とセーターを干すためのネットを買いに池袋ハンズへ出かける。ウチのは白メインの黒ブチ、いわばホルスタイン牛ネコなので、首輪は黒いベルトに赤い蝶ネクタイ、という漫画のようなものをチョイスしてみる。いらっしゃいませー、というメートル・ドテル然としてる、、、わけがないわな、ネコですから。おまけに首輪がデカいせいか蝶ネクタイが後ろに回ってしまい、金具が前に来ると、なんつーか、これは、、、HGじゃないか。フォー!(爆) 28(月)の夕餉 おひたし残り+刺身こんにゃく+里芋の炒め物卵とじ アジの塩焼+揚げ茄子の味噌汁 |
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15(火)の夕餉
刺身こんにゃく 鴨鍋の残りに豆腐+水餃子+うどんを投入 イザベル・ファウスト@トッパンby得チケ。ピアノは病気だかで代わりにアーヴェンハウスが来たけれど、ボファールのがえがったな。。。しかしファウストほどの演奏家で得チケとはありがたいが、それでも7割いるかいないかという入りに驚く。 16(水)の夕餉 春菊と菊のおひたし+刺身こんにゃく+菜の花とアサリの炒め 鮭+なめこの味噌汁 17(木)の夕餉 クレール=マリー・ルゲ@トッパン帰りに飯田橋の居酒屋へ。お通しが湯葉、焼き鳥数種と鶏天麩羅にざる豆腐などを食す。酒は菊姫の先一杯を二合と加賀鳶一合。久々に加賀鳶飲んだけれど、菊姫と並べると流石に。。。 18(金)の夕餉 新宿の老辺餃子館で餃子三昧コースをつまみながら会食。相変わらず皇帝鍋ご出座で鳴らされる銅鑼がメチャメチャうるさい店である。 19(土)の夕餉 ホウボウの刺身+カブの蒸し物+白菜のおひたし サンマの干物+ホウボウのアラ汁 20〜21の夕餉 鶏鍋/鶏鍋の残り+うどん 22(火)の夕餉 N庵にて煮豆腐、おから、わさび味噌+わさび漬け、イカ丸干し、青海苔、蕎麦掻き、二種盛り 初めて夜のカウンターに座ったのだけれど、店主と給仕係(奥さんかな?)の余りの息の合わなさ加減に驚く。このおかみさんは夜しかいないのだけれど、一杯加減で上機嫌だった隣のお客さんが立ち際、彼女に視線を合わせ「いやー、最高の蕎麦でした。おいしかったです。ごちそうさまでした」と讃辞を送っても、ニコリともしないで目線外して別のテーブルへ行っちゃった。オイオイオイなんか返すだろ普通。。。明らかに客商売なぞ大嫌いのご様子である。 そしてそれを察している様子の庵主、かなり辛く当たる。酒を見当違いの方向に持っていこうとすると「カウンターだっつってんだろ!」、二種盛りを出す時に何も言わずに置いて帰ってきた彼女を横目で睨み、「ちゃんと産地言ったか?」、次の二種盛りが出て「これはどっちですか?」と尋ねると「見りゃわかんだろ!」。大声で叫ぶわけではないが、カウンターには丸聞こえ。、、、居心地悪。ツマミに酒と蕎麦は最高なのだが、このあたりはもう少しなんとかしてほしいものである。 |
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木曜の夕餉
壬生菜の煮浸し+油揚げの納豆包み焼+衣かつぎ アジの塩焼+なめこの味噌汁+じゃこ飯 金曜の夕餉 鴨鍋 最近あちこちで霜降り白菜とかいうのを見かけるようになった。牛肉は赤身オンリー、マグロも中トロまでしか食わない自分にとって、霜降りなんてのはかなり微妙なネーミングにしか思えないわけだが、スーパーで普通の白菜とほとんど変わらない値段だったので試してみる。ふーむ、確かにそこらへんの農薬ぶっかけ白菜よりは遙かに甘いし、雑味も少ない。熱をあまり通さずに食べる料理にはよいかも。 酒 春霞 美山錦純米吟醸 55%精米、熊本県酒造研究所酵母KA-1酵母仕込み、 もろみ日数23、粕具合31%、日本酒度+1、 酸度1.6、アミノ酸度0.8、アルコール17.7%、1回火入 土曜の夕餉 水菜のホットサラダ+湯葉の豆乳グラタン スパゲッティ・カルボナーラ 昼は蕎麦、と決めていたのだけれど、近場の蕎麦屋N庵がDanchuの今月号に掲載されたらしく、土曜の昼だと言うのに満員札止め。ここは昼下がりからひっそり蕎麦掻きなぞを肴に一杯やってる爺さんとかがいた、喪われた往年の神田を彷彿とさせる場所だったんだけれど、早くもそういう情緒は吹っ飛ばされた様子。少なくとも一ヶ月はこんな感じかも。 その煽りを喰らったか、まつやにも派手な行列がドドーン。藪は給仕のおばはんに頭来ることが多いので、神保町までテクテク歩き松翁で蕎麦を手繰る。 夕餉は久々に洋風。グラタンは、ベシャメルソースを鶏ガラスープで少々伸ばした豆乳で作るのが味噌。タマネギが色づくまで炒め、シメジに舞茸を加えて軽く炒めたあと日本酒少々で蒸し焼きに。ソースを加えて味を馴染ませてから、戻した京都・千丸屋の湯葉を投入、パルメジャーノを削って焼く。 日曜の夕餉 炙り鯖寿司+自家製イカの塩辛+鴨鍋の残り 買い物に行った上野の松坂屋で加賀能登物産展をやっていたので、唐揚げか、あるいは椀にするためのゴリが欲しいな、と寄ってみたが佃煮しかない。代わりに鯖寿司を買う。しかしそろそろ紅葉の季節だし、祇園にしむらの鯖寿司を喰いに京都行きたくなるなあ。 帰路だんごと豆大福を買いにつる瀬に寄るも、七五三帰りとおぼしき親子連れが大挙群がっていたので断念、菊祭りをやっている湯島天神をひやかしてから向かったタントマリーのショップも品薄、今日は甘いモノには縁がないわいな、と諦めて帰る。 月曜の夕餉 ケンタ 小山実稚恵@サントリー後ちょっとした会に行くつもりだったが、知人が残業で来られず。となれば知己がいないので、あっさりトンズラ。帰路ケンタでグラタンセットを買う。演奏会帰りの夕飯をどうするか、というのはいつもながらの悩みの種。明日も演奏会なんだけれど、どうしようかなあ、などと思案しつつ、塩と黒胡椒を振った納豆とイカの塩辛で一杯やる。 |
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火曜の夕餉
春菊と菊としめじのおひたし+カブと鶏肉の豆乳仕立て 金目鯛の塩焼 上2つはレシピ本を参考に作る。春菊は葉をむしり、茎はそぎ切りに。あとは茹でた具材をポン酢で和えるだけ。スープの方は、塩と日本酒で漬け込んだ鶏肉をグレープシードオイルでソテー、豆乳、味醂、砂糖、塩に薄口醤油を加えたあと、カブを入れて煮込むだけ。バターと牛乳というパターンはよく作っていたけど、豆乳仕立ての方は、胃弱の時などによさそう。 水曜の夕餉 湯豆腐 また風邪をひき、寒いので湯豆腐にする。まだ冬でもないのに鍋ばかり食ってしまうのは、仕事が押してきた時期の悪い癖。カツオだしに相変わらずキノコ山盛り、白菜、豆腐、真鱈を入れて食う。 酒 上喜元特別純米 夢錦 冷やおろし 55%精米、熊本県酒造研究所酵母、もろみ日数27、粕具合40.7、日本酒度+6、酸度1.5、アミノ酸度1.1、アルコール度数15.6 上喜元特別純米 五百萬石 冷やおろし 55%精米、熊本県酒造研究所酵母、もろみ日数25、粕具合34.7、日本酒度+3 、酸度1.8、アミノ酸度1.2、アルコール度数15.6 飲み口はいずれも鮮やか。旨味のバランスや深みという意味では夢錦。しかしデータを改めて見ると、どっちも粕具合スゴ。40越えって吟醸やんけ。 木曜の夕餉 月1で行っている日本酒学校の第2段階にあたる最初の授業で飲酒しつつ食事。アボカドとマグロの和え物、イカと里芋の煮物、豚大根、氷頭なますなど。 金曜・土曜の夕餉 牛しゃぶ 日曜の夕餉 ベーコン鍋 昔住んでいた下井草と荻窪のほぼ中間地点にある燻製専門店「ぐるめくにひろ」に発注後3週間、待望の熟成ベーコンがようやく届いた。こう鍋が続くと、いくら鍋好きといえどもいいかげん飽きるなあ、と思いつつ、大昔に美味しんぼで読んで以来、一度是非やってみたかったベーコン鍋に早速トライ。 前回の鶏鍋時に冷凍しておいた鶏ガラスープを解凍、牛スネ肉を入れてスープを取る。こいつに四つ割にしたタマネギとジャガイモを入れ、煮上がったら卓上へ移動、ベーコン、次いで白菜を入れて黒胡椒で食う。実に単純な鍋だけど、これがバカウマ!! これは今まで喰った鍋のなかでも5指に入るな。まだまだベーコンは余っているので、数日中に再度試みよう。目新しさもあるし、鍋で酒宴開く時などはよさげ。 月曜の夕餉 納豆+ほうれんそうと油揚げの煮浸し サンマの塩焼+揚げ茄子の味噌汁 納豆は塩と黒胡椒で食す酒のアテ。 酒 春霞 美山錦特別本醸造 冷やおろし 60%精米、熊本県酒造研究所酵母、もろみ日数23、粕具合27%、日本酒度+2、酸度1.5、アミノ酸度0.9、アルコール度数16.5 しっかりした芯を感じる。 火曜の夕餉 煮浸し+牛しゃぶ ハナマサはオーストラリア産牛肉が安いのはいいのだけど、1パック最低でも500gってのが難点だなあ。というわけで残りもの一掃。 水曜の夕餉 生湯葉+インゲンのサラダ+真子あえ+カサゴの刺身 水餃子 牛しゃぶの残り汁に水餃子入れて喰う手抜き料理。 木曜の夕餉 ベーコン鍋第2弾 うまうま。 金曜の夕餉 ベーコン鍋第3弾 さすがに飽きてきた(苦笑)しかしベーコンをこれで使い切る。 土曜の夕餉 演奏会帰りに、渋谷東急でデリ各種買って帰る。蓮根の挟み揚げ、角煮の唐揚げ、白菜と湯葉の煮物、京風おばんざいセット、野沢菜と梅のおこわ 日曜の夕餉 水菜のおひたし+う巻き+ニラ棒餃子 キンキの開き+豚汁 月曜の夕餉 演奏会帰りに天狗舞で一杯やりながらうどん 火曜の夕餉 またも演奏会帰りなので軽く金目鯛入り湯豆腐 水曜の夕餉 サンマの叩き+生湯葉+蓮根のきんぴらナンプラー風味 サンマの塩焼き |
